第１７回北海道ツーリング　（２００１年　９月１日〜８日）　

　たまにはキャンプ無しで身軽なツーリングをしてみよう！走りに徹するのも悪くはないさ。というわけで９月の北海道を走ってきました。秋とはいえ、まだ日中は暑い日がありましたね。宿は行き当たりばったりで決め、美味しいものを沢山食べてきました。あとは走りながら美しい風景をカメラに収めて、新たなるＨＰネタの収集をしてきました。３部山で旅立ったフロントタイヤは、全道２５００ｋｍを走破してツルツルになってしまいました。ＹＡＭＡＨＡ　ＸＪＲ１３００は、大いなる余裕で北の大地をクルージング！２０ｋｍ／Ｌくらい走りましたよ。

第１６回北海道ツーリング　（１９９９年　９月１４日〜２６日）　

　そうだ秋の北海道に行って見よう！真っ赤なサンゴ草も見てみたい。近海郵船東京−釧路航路も、この９月で廃止、今まで何回かお世話になったが今回で乗り納めだ。秋の道東は晴れてて良いね！琵琶瀬展望台なんか最高だよ。能取湖のサンゴ草群落も良かった。

第１５回北海道ツーリング　（１９９８年　７月９日〜２０日）　

　北海道内だけでも５０近い道の駅が出来ているという。前回も少し利用したが今回は全部の「道の駅」スタンプラリーをしよう。道北で「道の駅猿払」を取りこぼす。道東ではＳＳＴＣ集会を、知床の宇登呂キャンプ場で開催。道央では旭岳から中岳周遊コース制覇。道南の「道の駅」までくまなく回って４８個のスタンプをＧＥＴ！江差・松前方面は今回初めて走った。「道の駅」も場所によっては朝早くて開いていないので困った。

第１４回北海道ツーリング　（１９９７年　７月４日〜１３日）　

　　秘湯の旅はさらに続く。ついでに札幌の木場君や幌延のマッチャンの家に遊びに行く。岩間温泉やヌプントムラウシ温泉に入る。ルピナスの美しい、十勝三又山荘でカレーをたべる。鹿が異常に多い！自然のバランス機能が損なわれているようだ。

第１３回北海道ツーリング　（１９９５年　７月２０日〜３０日）　

　後輩にＳＥＲＲＯＷを譲って、新発売のＴＴ２５０Ｒａｉｄを買う。有名どころの秘湯？や新たなる旅人とのふれあいを求めて旅立つ。ＳＳＴＣ結成後初の北海道ミーティング実施。今回も収穫いっぱい！

第１２回北海道ツーリング　（１９９３年　７月２日〜１２日）　

　ＳＥＲＲＯＷ２２５を買ったので、この春バイク事故で亡くなった北見の福ちゃんの霊前に線香をあげたくて北海道に行く。ついでに前回雨で涙をのんだ礼文島愛とロマンの８時間コースも制覇。花の浮島礼文島、季節がら原生花園も花盛り。この旅は　ほんと「絵になる」旅だった。

第１１回北海道ツーリング　（１９９１年　７月２７日〜８月５日）　

　ＺＥＰＨＥＲ７５０を買って礼文島上陸。雨にたたられ九種湖キャンプ場ではこんな生活。買出しは、歩いてもそんなに遠くないからまいっか！。利尻島は快晴で利尻山に登る。帰りに道南の大成町で開催された日本ケーブルミーティングに顔を出す。函館の川汲温泉のおばちゃんに気に入られた。

第１０回北海道ツーリング　（１９８９年　８月１２日〜２０日）　　

　お盆の帰省ラッシュで、カーフェリーで北海道に渡るのに苦労する。野辺地で半日待ってようやく乗船。少ない道内滞在期間中に台風１４号が道東上陸！さえぎる物の無い多和平で台風を迎え撃つ。ものすごい暴風雨で丸一日テントの中で過ごす。気がついたら、あんなにいっぱい有ったテントが私だけになってしまった。防風水対策は万全！ＢＥＥＲも食料も有る、なにも問題無い。しかし　ト、ト、トイレが..........。

第９回北海道ツーリング　（１９８７年　８月１２日〜２１日）

　なんだか急にＢＩＧオフローダーが欲しくなって買ってしまったＫａｗａｓａｋｉ　ＫＬＲ６５０Ｒ。パワー・走破性・ポジションともに北海道ツーリングにはＧｏｏｄです。今迄ためらっていた場所でもこれならＯＫさ。旅はさらに北海道奥地へと続くのでした。なんとも頼もしい２３リットルガソリンタンク、燃費２５ｋｍ／Ｌとして巡航距離６００ｋｍ！まさに砂漠の舟。給油をすっかり忘れてしまい白糠でガス欠になった笑い話も有ります。

第８回北海道ツーリング　（１９８６年　７月２５日〜８月３日）　

　今回は会社の同期生山田君（ＣＢ７５０Ｋ０）との絶版車コンビツーリング。たまには気の合う仲間との北海道ツーリングもいいもんだ（始めのうちは良かったけど、だんだんストレスが溜まってきたぞ）。何とか最後までコンビを解消することなく旅を終えました（わがままな私も少しは大人になったということか）。

第７回北海道ツーリング　（１９８５年　８月１日〜２０日）　

　短大２年の夏休みでした。Ｗ１はタンクをＲＳ６５０Ｗ３の物に変え、シートもＷ１ＳＡのタックロールシートに変えてリフレッシュ！前後バンパーはご愛嬌です。関西の短大に通っていてバイクは山梨の実家に預け、部品は東京で仕入れて、休みがあると帰っては少しづつ手を加えて夏休みに備えました。
　道内では、キャンプ場で知り合った旅人たちと海へ山へと繰り出してはバカなことをやっていました。

　第６回北海道ツーリング　（１９８４年　８月２日〜１４日）

　なぜか短大に通っていた頃の夏休みでした。キャンプ道具一式取り揃え道内キャンプ場巡り！夜は必ずと言っていいほど旅人宴会。駅前と違って遠慮無く焚き火や酒盛りが出来ることで、また違った楽しみを発見してしまいました。

第５回北海道ツーリング　（１９８２年　８月１７日〜２３日）　

　北海道野宿ツーリングもすっかり要領を得てきたころ。駅宿でたむろする旅人たちと毎晩楽しく語り合ったものでした（当時はあまりお酒など飲まなくても十分楽しかった）。語り尽くせぬ青春の日々を御覧ください。

第４回北海道ツーリング　（１９８１年　７月２２日〜２９日）　

　ＫＵＳＩＴＡＮＩから出版された「ＴＲＡＩＬ北海道林道編」を読んで北海道の林道に興味を抱く。ツーリングスタイルも雑誌の真似をしてみる。この本の製作スタッフにあの寺崎勉がいたため、必然的に私も寺崎流ツーリングスタイルに傾倒していった。　

第３回北海道ツーリング　（１９８０年　８月１６日〜２４日）

　この年６月、限定解除試験８回目にしてようやく合格。晴れて大型バイクに乗りとなる。新車購入したＨＯＮＤＡ　ＣＢ７５０ＦＺボルドールは、ＨＯＮＤＡのボルドール２４時間耐久レース優勝記念発売のモデルです（カラーリングが違う）。何年か後、ボルドール２ってのが出ましたが、あれはＦＣが母体だったかと思います。
　憧れだったナナハン、ようやく私もナナハンライダー！（早川光君、カッコ良かったなあ）　

第２回北海道ツーリング　（１９７９年　８月１７日〜２５日）　　　

　丸１年のブランクを経てバイク活動再開！ＨＯＮＤＡ　ＸＬ２５０Ｓ　はピカピカの新車です。服は安物の布ツナギ服。
　♪ボロは〜着てても〜バイクは新車〜♪（ｂｙ水前寺清子）
　初めて乗ったカーフェリー２等では、さっそく　きつい洗礼を受ける（雑魚寝状態で毛布や枕は早い者勝ち！夏なのに寒かった）。　

第１回北海道ツーリング　（１９７７年　８月）

　夏休みの前半を家具配送のアルバイト（家具のヒカワ）で軍資金稼ぎ。働くことでいろんな勉強をさせてもらいました。今でも当時教えてもらったロープワークは忘れていません。引越しのお手伝いなどではかなり役に立っています。
　残りの後半で、同じクラスの星野君（Ｋａｗａｓａｋｉ　ＳＳ３５０）と私（Ｓｕｚｕｋｉ　ＴＳ１２５）の二人で初めての北海道ツーリングに行きました。行きの東北ではＴＳ１２５早くもリアキャリアが折れるトラブル発生！はたして本当に北海道に上陸できるのか。